2019年12月7日土曜日

バンド活動について全部話します

バンド活動について、僕が知っている限りの事を全部話します。



あなたがバンドで売れたい!と思って始めるとします。



練習して楽器や、歌をある程度できるようになったとします。




まずはバンドメンバーを探します。



いきなり超難関です。



音楽性や、やりたい活動の方向性、人間性が合う人間が、3〜4人そろうという事は
ほぼ奇跡に近いです。

ボーカルや、作詞作曲担当などの中心メンバーであるならばとしたら
その他のメンバーに、こいつについていけば夢見れそうだなと思わせなきゃいけません。

メンバーが固定せずに苦労しているバンドは山ほどあります。



僕も20代前半、様々な理由で、一人、二人と脱退し、一人になりました。
それでもライブをやりたくて、サポートメンバーにサポートをお願いし、
一人でスタジオ代とノルマを払いながら活動を続けました。



バンドを組んだとしましょう。
曲作りや、演奏の練習をするためにスタジオに入ります。



スタジオ代は3時間で時間帯にもよりますが、5~7千円かかります。

ライブに出演するにはライブハウスに連絡し、
今の時代は特にオーディション等もなく、すぐ出演できます。

大体の場合、2000円のチケット10~15枚のノルマが発生します。


組んですぐのバンドなんてお客さんが入るわけもありません。

当然、丸々2~3万払います。


それを月3本やったとしたら11万ほどかかります。
4人で割っても27500円はかかります。


イベントは大体同じレベルのバンドがブッキングされるので、
4~5バンド出て、全体動員が3人とか、そういう感じです。


いきなりすでにお客さんがついてるようなバンドと対バンできるわけもないので
しばらくの間、このようなイベントに出ることになります。




地方から出てきたとして東京で一人暮らしするには、
安くても5~6万は家賃がかかります。

当然バンドでの収入もないですから、他に仕事をします。

生活する最低限のお金は稼がないと生きていけません。

正社員じゃなくアルバイトの雇用体系であれば、
自分でバンドにかかる費用や売上、全部まとめて
自分で確定申告しなければなりません。


確定申告しないと、実際は「バンド」という事業で経費が発生してるのに

結構バイトで稼いでますよね?お金ありますよね?とみなされ
その分の住民税、国民健康保険の金額になります。
国民年金も免除、減額することもできません。

バンドにかかるお金は割となんでも経費にできます。
機材買ったり、移動の交通費、スタジオ代、ノルマも全部経費として計上できます。

それをしっかり申告すれば、かなり税金は安くなります。
税金が安くなれば、その分お金があまり、バイトを休み音楽活動に時間を回すことができます。




ただ、そんなこと誰も教えてくれません。


知らないと滞納、滞納、延滞金の借金祭り、になる場合もあります。



お金はかかる一方、バイトは増える一方、お客さんは増えない一方です。




若くて知識の少ないミュージシャンからお金を巻き上げるような
しょうもないビジネスをする悪い大人もいます。



それでもライブを重ね、スタジオを重ね、ボイトレにも行き
それなりのライブはできるようになりました。
自信のある曲もできました。


それでも依然としてライブハウスの中はすっからかんです。

0人から1人にするのは大変です。

10人から20人にするのも大変です。
20人~30人も。

そもそもライブハウスに人があまりいません。
フェスにはいるけど、大型フェスはもちろん実績やパイプのある限られた人しか出られません。



これじゃ意味ないな、と思い どういう活動をしたら良いか考えます。







ライブハウスでフライヤー配る?
路上ライブする?
ツイッターでバズるの狙う?
対バンしまくってお客さんを奪う?
動員のある先輩バンドと仲良くなって対バンさせてもらう?
事務所入る?どうやって入る?
オーディションに応募する?
良いものさえ作ってれば必ず結果は出てくるから
とにかくそれに集中する?






年齢が20代後半、30代になると大手音楽プロダクション、レーベルと契約できる可能性はかなり下がります。

実際にいろんなプロダクション、レーベルの新人発掘の担当者に聞いた話です。


10代、20代前半はガンガンオーディションに応募するなりして
大人と組む事も考えた方が良いかもしれません。


そうじゃない場合、誰かに頼らず、自分らで考えて進むしかありません。




結果が出ず、辛い生活が続けば当然、
脱退、解散などが起こりえます。


理由がそれだけとは限りませんが、
いっぱい見てきました。







あなただったらどうやってお客さんを増やしますか?







良い音楽は正当に評価されて、対価としてお金を受け取り、
音楽を続けて行きやすい世界になって欲しいなと思います。
僕はそのためにはどうしたら良いか、いつも考えて動いて、勉強しています。

今、働いているワールドスケープがそういった素晴らしい思想の会社で、
日々学ばせてもらっています。




そして今、僕のバンドSaToMansionはYouTubeに挑戦しています。
誰もまだ成功していない「バンド」×「YouTuber」で
新しい時代の革命を起こしたいと思って始めました。


詳しくはこちらの記事をご覧ください。

・サトマンTube 10000登録プロジェクトについて
https://satomansion.blogspot.com/2019/03/tube-10000.html

・サトマンTubeについて話します
https://satomansion.blogspot.com/2019/12/tube.html




最後まで読んでいただきありがとうございました。


SaToMansion Gt.四男 佐藤伸之

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